女磨き.net TOP > 女磨きテクニック > 安全なシャンプー選び〜ポイントは“界面活性剤〜

  • シェアする

  • 安全なシャンプー選び〜ポイントは“界面活性剤〜


    安全なシャンプーの選び〜ポイントは“界面活性剤”〜

    これが解ればシャンプーの性格がわかる、シャンプーの“キモ”をお伝えします!シャンプーの作りを分解していくとほぼがお水で、全体の60〜80%も占めています。ですが、大切なのはこのお水ではなく、残りの20〜40%の成分の方。作る時はお水と成分の割合は5:5ですが、完成するとお水の割合が多くなります。なぜなら、原料をお水と溶け込ませたものが成分で、そこに成分と同量のお水を足すので、お水の割合が多くなるのです。ですのでいくら水にこだわっても成分と混ぜ合わせる事によって薄まってしまいますし、水よりも原料の方が性質が強いのでいいお水を使用していても髪への影響はあまりありません。以上の事から、シャンプーを選ぶ基準にお水を挙げる必要はないでしょう。
    では、その成分がどのようなもので出来ているのかが最重要ポイントになります。成分のうちの約70%が界面活性剤という汚れを落とす洗浄成分で、残りの約30%が有効成分で作られています。シャンプーは髪、頭皮の汚れを取るものなので、どんなシャンプーでも洗浄成分である界面活性剤が一番多い割合にります。ですので、いいシャンプー、悪いシャンプーを見極めるには成分の多くを占めている界面活性剤を見るのが重要。以下のマイナス要因になる界面活性剤及び界面活性剤の種類さえ頭にあればシャンプーを見極める事が出来ます。

    〜マイナス要因になる界面活性剤及び界面活性剤の種類の説明〜
    ・ラウリル硫酸Na   →1930年頃、家庭用洗濯洗浄剤として開発された為、洗浄力、刺激が強力で皮脂を取りすぎてしまう。刺激に強く、脂性の方には向いている界面活性剤。
    ・ラウレス硫酸Na   →ラウリル硫酸Naの洗浄力を少し弱く改良したものだが、ラウリル硫酸Na同様、脱脂力、刺激が強い。
    ・スルホコハク酸ラウレス2Na
    ・オレファン(C14−16)スルホンサン
    上記4種の界面活性剤は脱脂力、刺激が強いという性質があり、1つのグループと認識するとよいでしょう。

    ・アルキル(C14−18)スルホンサン
    ・ラウロイルメチルアラニンNa   →アミノ酸系界面活性剤の中で、5本の指に入るであろう、毒性の少ない界面活性剤。
    ・ココイルメチルタウリンNa
    ・オレイン酸Na   
    ラウロイルメチルアラニンNa、ココイルメチルタウリンNa、オレイン酸Naの3種はベビー用にも使用される程毒性が弱く、質のよい界面活性剤。理想的な界面活性剤ともいえる。ただ、裏を返せば微量ではあるが毒性がある為キュベシノブシャンプーには使用していない。

    キュベシノブシャンプーではたとえ微量であってもマイナス要因と思われる界面活性剤は使用しない為、以下の厳しい基準を掲げている。
    ・脱脂力の強い界面活性剤は使用しない。
    ・発がん性の恐れのある成分は使用しない。
    ・細胞毒性の恐れのある成分は使用しない。
    ・経皮吸収の恐れのある成分は使用しない。